内省的受験戦争

暇つぶしのためにドーナツ屋さんに行って、何も考えず端の席に荷物置いて、今日初めて使うイヤホンを外したら、目の前の席に親子が座ってて、お母さんが割と語気荒く話していた。今更席変えるのも変な感じだし、そのままそこをキープ…ドーナツ買って戻ったら、どうも子供さんが志望校に合格できなかったみたいで、宥めてる様子。それにしても我が子がくよくよしてるのにイライラしてきた(多分)のか、かなり語気が荒い。まったくの他人だし、偶然目の前に座っちゃっただけのものからみたら、そない言わんでも…と思っちゃうけど、こればっかりはお母さんにしか分からない気持ちがあるよなあ……とにかく、子供さんもお母さんも、お疲れ様です!!と思った。

実際、私も我が子の屁理屈さにうんざりしているところ。手洗いうがいして!宿題してね!に「なんで?」って毎回返され、重ねて屁理屈捏ね回されるので、さすがにもうメンタルはぼろぼろ。人間やし、いくら我が子とはいえ、しつこいとイライラする。怒ってしまう、反省、のループってまじで削がれるのよな……でも全然まだ反抗期まで遠いし、これからがまじで恐ろしい。せめて見た目がボムギュみたいにキュートなら(昨日の日記の通り、彼はボムギュに憧れている)……と思うけど、いや、キュートだろうがなんだろうが、イライラはするわな。しかも既に自分の子供やから、可愛いよ。可愛いとイライラするのは別やからな。