かぐや姫・エターナルズ

観てきた。子供達が初めてちゃんと観るバレエとしては、なんかちょっと特殊な感じだったかもしれないけど、すごい見応えがあった!

まず「中国の不思議な役人」で、これ、ちゃんとストーリー読んでから観ればよかった……とすごく後悔している。なにも予備知識をいれずに舞台を観たけど、それでも相当性的というか、色気みたいなのがすごい。身体の動き、表現力、それでここまで…!……みたいな、そんな感じ。ストーリーを知った上で観ると更に圧倒されそう。「ドリームタイム」は、席の位置的にちょっと見辛いことが多く…次回観る機会があれば、必ず真正面から観ようと誓った(早く取りゃいいよね、チケットを…)。

そして「かぐや姫」!面白かったー!分かりやすいし、竹のコールドが本当にきれい。かぐや姫と道児のパドドゥももちろん素敵だけど、竹がとにかく印象に残った。今回は一幕だけだけども、早く全幕観たいし、上演される再来年には必ず観に行こうと思う!

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「エターナルズ」も近所の劇場で観てきた。前評判がなんかあんまり…みたいなのも見かけてたから、長いししんどい感じかなって思ってた。「DUNE」は途中うつらうつらしてしまったし、そういう感じなんかもな…前日は早よ寝よ…みたいな。いやいや、むちゃくちゃ面白かった!!!なに、ロッテントマトおかしない?なんで微妙な雰囲気だったのか…?もうとにかく面白かったから、字幕版でも観に行かないとって思ってる。IMAXで!

10人のエターナルズそれぞれに魅力があるし、どの立場に立つかによって、善のようにも悪のようにも思えるところが好き。あと、ドルイグの感じが予告編だと嫌な奴なんかな…と思ってたけど、逆にむちゃくちゃ好きでした……ツイッター見てたら、ドルイグとマッカリ良い…みたいなのいっぱいあって、わかる……!!ってなってる。あと、ミッド・ポストクレジットシーンは、しゃべんじゃーずで予習してた甲斐あって楽しめた。でも、今「エターナルズ」でググったら、その部分がネタバレみたいになっちゃってるけど平気なんかな…

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